3つの特徴

医療業界で長年の実績

約40年、医療現場の開発に携わっております。ソフトウェアはもちろん、検体搬送装置といったハードウェアまで豊富な開発実績がございます。

オーダーメイド開発

産業用システム開発にて培った知識を生かし、医療現場のニーズに合わせた細かな開発が可能。

他システム間連携

電子カルテや検査装置、その他各種システムとの連携が可能。連携実績も豊富。

事例紹介

開発事例➊ 遺伝子検査

✓工程管理システム
✓遺伝学的検査(新生児スクリーニング検査システム)
疾患(ライソゾーム病(LSD),原発性免疫不全(PID),脊髄性筋萎縮症(SMA)など)を遺伝子解析で検査するシステムを開発。
✓がんの個別化治療(包括的遺伝子変異解析システム)
がん患者の遺伝子を次世代シーケンサーで解析し、最適な治療方法を判断するシステムを開発。

事例紹介➋ 検査センター向けシステム

✓自動プレパラートの顕微鏡画像解析システム
✓検体搬送システム
✓医療用検体前処理装置
✓特殊検査サポートシステム
✓培地品質管理支援アプリ

事例紹介➌ 検査機器メーカー向けシステム

✓血糖測定器-電子カルテ データ連携システム
✓外部精度管理システム
✓免疫検査装置
✓スライドラベルプリンタ

事例紹介➍ 自動プレパラート搬送装置

プレパラートを20枚格納できるスタッカーからロボットアームがプレパラートを1枚づつ顕微鏡まで搬送し、指定した対物レンズで指定した場所の画像をCCDカメラで撮影しファイリングします。撮影終了後、プレパラートはスタッカーに戻します。こうしたご要望に応じた搬送システムを開発いたします。

事例紹介➎ 健康診断結果管理システム

Excelなどで管理していた健康診断結果をWeb上で管理。部門や二次健診対象者など、様々な条件で絞り可能。結果取り込みは、標準フォーマット以外にも、各医療機関のフォーマットをそのまま取り込むことも可能。

ポイント1:分かりやすい画面とシンプルな操作
ポイント2:事務方と産業医に必要な機能を搭載
ポイント3:過去5年分の結果を時系列で表示
ポイント4:各医療機関の結果データを取り込み可能

⇒全社員分のデータを一元管理

導入までの流れ

ご希望の製品によって内容が変わります。まずはお気軽にご相談ください。

①お問い合わせ・ヒアリング

導入をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。現状の運用やシステム導入にて実現したいことなど、丁寧にヒアリングさせていただきます。

②お見積もり

構成や運用に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

③ご契約

ご提案させていただいた内容にご納得いただきましたら、ご契約となります。

④構築・導入

弊社にて納品するシステムを構築させていただきます。
導入時には通信テストや操作説明、稼働立ち合い等をさせていただきます。

⑤保守サポート

保守契約をしていただける場合、保守サポートをさせていただきます。

よくあるご質問

Q1 開発依頼の流れを教えてください。

ヒアリングを行い、要件定義、外部設計、詳細設計、開発、テスト、リリースの流れで開発を行います。デモアプリやモックアプリの作成も対応いたします。

Q2 開発を外注することはありますか?

開発は、基本的に全て弊社で行います。

Q3 具体的な仕様が決まっていないのですが、相談は可能ですか?

もちろん可能です。話し合いながら、必要な機能などを洗い出し、要件を詰めていきます。

Q4 開発手法について教えてください。

ウォーターフォール開発とアジャイル開発のどちらにも対応しております。
システムの特性やお客様のご要望に応じて、最適な開発プロセスをご提案いたします。