「HFS3000」3つの特徴

簡単撮影

顕微鏡用CCDカメラからオンラインで血液細胞をファイリングします。

データベース管理

撮影した細胞画像をデータベースで管理し、検体情報や患者属性から検索・抽出が可能。

データの入出力

画像データをJPEGデータとして外部出力が可能。学会発表用の資料作成時にもご活用いただけます。

機能紹介

症例検索

ポイント➊:画像検索機能で素早く検索
症例(画像)検索画面では、症例毎に画像を検索し一覧表示します。
患者コード、患者名、疾患情報(AML、ATLL、CML etc…)などの条件を複合させ検索することも可能です。
ポイント➋:コメント検索機能で詳しく検索
症例検索と同様に過去に入力されている画像情報に付随したコメント情報で検索を行えます。
画像データのみでは検索がしにくい場合など、キーワードに検索よる検索が可能です。

報告書発行

報告書パターンは予め標準パターンとして3パターン(血液用/マルクカウンター用/画像のみ)持っておりますが、ユーザー設定によりお好みのレイアウトをユーザー側で作成することも可能です。

コメント入力

画像に印をつけ、コメントを入力することが可能です。
入力したコメントは、コメント検索機能にて検索を行うこともできます。

導入までの流れ

ご希望の製品によって内容が変わります。まずはお気軽にご相談ください。

①お問い合わせ・ヒアリング

導入をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。現状の運用やシステム導入にて実現したいことなど、丁寧にヒアリングさせていただきます。

②製品デモ・お見積もり

ご希望の場合には、製品のデモをさせていただきます。構成や運用に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。

③ご契約

ご提案させていただいた内容にご納得いただきましたら、ご契約となります。

④構築・導入

弊社にて納品するシステムを構築させていただきます。
導入時には通信テストや操作説明、稼働立ち合い等をさせていただきます。

⑤保守サポート

保守契約をしていただける場合、保守サポートをさせていただきます。

よくあるご質問

Q1 デモをしに来てもらうことは可能ですか?

可能です。弊社の営業が伺いますので、お気軽にお問合せください。

Q2 現在使用している顕微鏡で使用できますか?

CCDカメラが接続できるものであれば、連携可能です。顕微鏡の詳細を教えていただければお調べいたしますので、詳しくはお問合せください。

Q3 現在使用している編集ソフトにて画像編集を行いたいのですが。

既にユーザー様にて使い慣れた市販の編集ソフトでの編集をご希望の場合は、本ファイリングシステムとリンクして使用可能です。※本機能はオプションです。